No.413 硫黄島栗林忠道大将の教訓

政治学者であり、経済学者でもある小室直樹さんの著作。
その中から3つの言葉を紹介します。


「戦争は一部の歴史を知らない者が言うように「終わったこと」ではない。戦争を起こさぬようにするためにこそ、戦史を学ぶのである」
戦争と事故は、似ています。
考えなければ巻き込まれないという類のものではありません。
自分でいくら気をつけても、遭遇するときはします。

「艦隊の司令長官にも初めから名提督はあり得ない。何回も経験を積んでこそ大提督になり得るということを上層部は知らなかった」
初めから、超一流であることはない。
ダイヤの原石も、磨かなければ輝かない。
だからこそ、経験の蓄積が必要です。

「国家の存亡と国民の命がかかっている時に、年功序列とは唯唯呆れてしまうが、では我々は呆れてばかりいられるのか。
戦後の官僚も役人も、みんな相変わらず年功序列で動いている」

年功序列も、システムのひとつです。
それが絶対では決してありません。
何かにこだわることは、やはり危うさを含みます。


新来した、あなたに、心より感謝。

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