No.528 嫉妬する人、される人 谷沢永一さんの著作。 その中から3つの言葉を紹介します。 「年を取った人間がしなければいけないことは、後進を世に送り出すことです」 今度は自分が送り出す番。 年を取るということは、その楽しみがあります。 人も循環が大切でしょう。 「本を読むことは、学問をすることではありません。自分の精神をコントロールするこつを覚… トラックバック:0 コメント:0 2009年02月04日 続きを読むread more
No.496 人生は論語に窮まる 谷沢永一さん、渡部昇一さんの共著。 その中から3つの言葉を紹介します。 「人生というのは八割以上が待つことだと思うんです。つまり、自分が「こうなって欲しい」と思うことがすぐにその通りにあらわれることは、九〇%あり得ません」 自分の力ではどうしようもないことはあります。 そういうものに対しては、できることを全部した後は待つ… トラックバック:0 コメント:0 2008年11月24日 続きを読むread more
No.344 新世紀への英知 上智大学名誉教授である渡部昇一さん、 関西大学名誉教授である谷沢永一さん、 政治学者であり、経済学者でもある小室直樹さんの共著。 その中から3つの言葉を紹介します。 「日本の根本的な原因は、リーダーがいないことです」 なぜ、リーダーがいない/育たないのか。 答は、シンプルです。 「出る杭は打たれる」とはよく言ったも… トラックバック:0 コメント:0 2008年06月25日 続きを読むread more
No.337 けじめをつけろ、責任者! 日本財団特別顧問である日下公人さんと、 関西大学名誉教授である谷沢永一さんの共著。 その中から3つの言葉を紹介します。 「国民としては、「税金を使うのなら、責任者はそのけじめを、いつ、どうつけるんですか」と聞きたい」 払う側が納得できない使い方をしているから、問題になるのでしょう。 「それに使うなら必要だよね」と言われ… トラックバック:0 コメント:0 2008年06月18日 続きを読むread more
No.309 こんな「歴史」に誰がした 上智大学名誉教授である渡部昇一さんと、 関西大学名誉教授である谷沢永一さんの共著。 その中から3つの言葉を紹介します。 「本当の批判とは、批判しなければならない悪い出来事が、どういう理由で、なぜ発生したか、その根本的な原因を、はっきりと突きとめ、誰の目にもわかるように、白日のもとにさらけだすことである」 「誰」よりも「何… トラックバック:0 コメント:0 2008年05月21日 続きを読むread more
No.301 人生を楽しむコツ 上智大学名誉教授である渡部昇一さんと、 関西大学名誉教授である谷沢永一さんの共著。 その中から3つの言葉を紹介します。 「若いときに評判が良くて、後に悪くなるという場合は比較的少ない」 そのイメージを守ろうとするからでしょうか。 それが苦でないのなら、素晴らしいですね。 若いときに評判が悪くて、後に良くなる場合はどう… トラックバック:0 コメント:0 2008年05月13日 続きを読むread more
No.235 人生行路は人間学 上智大学名誉教授である渡部昇一さんと、 関西大学名誉教授である谷沢永一さんの共著。 その中から3つの言葉を紹介します。 「いじめ問題で、よく「友達がいない」などと泣き言を書いて自殺する子供がいます。冗談じゃない。友達は空からパラシュートで降ってくるものではありません。努力して自分でつくるものです」 「友達がいない」は受け… トラックバック:0 コメント:0 2008年03月08日 続きを読むread more
No.201 誰が国賊か 上智大学名誉教授である渡部昇一さんと、 関西大学名誉教授である谷沢永一さんの共著。 その中から3つの言葉を紹介します。 「民主主義というのはむずかしいものでして、政治家の悪口を言うと、最後は自分に跳ね返ってくるんですよ。「そういう奴を選んだのは誰だ」と聞かれたら、グッと詰まるしかない」 政治家を選ぶのは、自分たちです。 … トラックバック:0 コメント:0 2008年02月03日 続きを読むread more
No.168 人間通と世間通 関西大学名誉教授である谷沢永一さんの著作。 その中から3つの言葉を紹介します。 「教育とは要するに全人類が進化してきた現在の水準まで、後世を引き上げてやる手伝いをすることである」 「なぜ勉強するのか」、「なぜ教育が必要なのか」。 その質問に対する良い解答です。 無駄を省くということですね。 「体面などは馬鹿馬鹿し… トラックバック:0 コメント:0 2008年01月16日 続きを読むread more